交通費の節約術(新幹線・電車編)

新幹線・電車のメリット、デメリット

メリット

・早く正確に到着するため計画が立てやすい。
・他の乗り物に比べ気象の影響を受けにくい。
・他の乗り物に比べて安全性が高い。

デメリット

・高速バス等に比べると割高。
・長距離列車の場合、最終電車の出発時刻が早い。

ページの先頭に戻ります

計画が決まったら早めの予約を

計画が決まったら早めに交通機関の予約をしましょう。

お得なきっぷの中には販売数が限定されている商品もあり早めに購入しないと売り切れの場合があります。また、早めに予約すると乗車時間や座席位置の選択範囲が増えるなどメリットがあります。

多くの場合、指定席の予約は、利用する列車が始発駅を発車する日の1カ月前(前月の同じ日)の10時から発売開始となりますが、お得なきっぷは販売開始時間や購入期間、発売場所が異なる場合があります。

購入しに行ったのに販売されてないということがないように、事前にしっかり確認しておきましょう。

ページの先頭に戻ります

お得なきっぷの活用

鉄道会社には、お得なきっぷがいろいろと準備されています。

これらを活用することにより、交通費を節約しましょう。

お得なきっぷの情報を知りたい方は、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで「交通機関名 お得 きっぷ」で検索してみてください。(※交通機関名部分は乗車する交通機関名に変更してください)

お得な情報を得ることができます。

なお、お得なきっぷはキャンセルや乗車変更時の取扱いなどが通常のものと異なります。確認の上でご購入ください。

私がよく利用するお得なきっぷは以下のとおりです。
(お得なきっぷの一例です)

新幹線自由席用早特往復きっぷ(JR東海)

名古屋−新大阪間の東海道新幹線(のぞみ・ひかり・こだま)の普通車自由席に乗車できる往復タイプの割引きっぷです。
名古屋−新大阪間の場合、往復で8,900円となります。

通常、自由席で往復する場合5,670円×2 = 11,340円ですので、このきっぷを利用すると2,440円の節約となります
販売期間は、「ゆき」のご乗車日の1か月前の営業開始時から1週間前(前週の同曜日)の営業終了時まで発売しています。
販売席数に限りがあり早めに購入しないと売り切れとなる場合があります。

なお、追加料金を払っても指定席への変更はできません。
※新大阪始発の新幹線やひかり、こだまなど停車駅の多い新幹線に変更したらだいたい座れると思います。

回数券

複数枚が1セットで販売されており、通常購入よりお得に購入できます。複数人での利用が可能です。
有効期限が定められている、全てが未使用でないと払い戻しできないなどの制約があります。

回数券は、利用できない期間が指定されている場合があり、JR東海の新幹線回数券だと、4月27日〜5月6日、8月11日〜20日、12月28日〜翌年1月6日の利用はできません。

例えば、名古屋−東京の新幹線回数券(普通車指定席用)の場合、6枚(6乗車分)1セット60,420円で有効期間は3ヶ月です。1乗車当たり10,070円となります。
通常購入した場合、10,780円ですので、回数券を利用すると1乗車あたり710円の節約になります。

有効期間内に同一区間をセット枚数分以上乗車する場合や、複数人数でセット枚数分以上乗車する場合はお得です。

全箇所同一かは分かりませんが、みどりの窓口で回数券をクレジットカード支払いで購入しようとした際、サインだけの取扱いはできないということで暗証番号の入力を求められました。クレジットカード払いされる予定の方は、暗証番号を確認しておいたほうが無難だと思われます。

都区内パス(JR東日本)

東京23区内の普通列車(快速含む)の普通車自由席が1日乗り降り自由のきっぷです。

ページの先頭に戻ります

途中下車の取扱いを上手に利用して節約

途中下車とは、乗車券の区間内の途中の駅でいったん改札口の外に出ることをいい、有効期限内での利用が可能です。
各種ルールがありますが、知っておくとお得に乗車できます。

新幹線や有料列車の場合、料金は乗車券料金と特急料金に分かれますが、途中下車は乗車券部分のみ対応となります。

例えば、東京の方が、名古屋と新大阪に用事があると仮定して説明します。

東京−新大阪間(8,510円)の乗車券を購入し途中下車を利用すれば、一度名古屋駅の改札を出て用事を済ませ、再度改札を入場して新大阪に行くことができます。

乗車券を、東京−名古屋(6,090円)、名古屋−新大阪(3,260円)を分割購入した場合9,350円ですので、一括購入し途中下車を利用すると840円の節約になります。

東京−新大阪間の乗車券の有効期間は4日間ですので、東京を出発した日から4日以内に新大阪に到着すれば途中で宿泊も可能です。

途中下車という制度に不慣れな方も多いと思います。

きっぷ購入時や改札を出る際に「○○駅での途中下車はできますか」「きっぷは自動改札機を通していいですか」などを確認するとより確実だと思います。

ページの先頭に戻ります

ネット予約で節約

最近はネット予約できる鉄道が増えてきました。

その中には、ネット予約割引やポイント付与があるものがあり、これらを活用することにより節約できる場合があります。

また、予約やキャンセル、乗車変更などの処理をネットで行うことができ、購入に行くための交通費や時間が節約できます。
なお、ネット予約は会員が乗車する場合に限定されている場合が多く、複数人利用のきっぷは購入できない場合があります。ご注意ください。

私が利用しているネット予約サービスは以下のとおりです。(お得なきっぷの一例です)

プラスEX(PLUS EX)

お手持ちのクレジットカード発行会社に「プラスEXサービス」の利用申し込みを行うと「プラスEXカード」が送られてきます。(年会費が必要。一部非対応のクレジットカードがあります)

それを利用して、東海道新幹線区間(東京〜新大阪)の新幹線チケットの予約がネットで可能です。

IC早特など限定商品もありお得です。

窓口に長時間に並ばなくて済みますし、発車直前まで購入・変更が可能、詳細な座席位置指定ができるなどのメリットがあります。

なお、目的地や乗り継ぎなどにより通常の購入より割高となる場合があります。

乗車時は「プラスEXカード」を改札にタッチすると、きっぷ取り出し部分からICご利用票(座席のご案内)が出てきます。 車内検札時に必要ですので忘れずにお取りください。

近畿日本鉄道(近鉄) インターネット予約サービス

近畿日本鉄道のホームページで会員登録します。会員登録すると特急券の予約・購入がネットで可能です。

このサービスは複数人分の購入が可能です。

窓口に長時間に並ばなくて済みますし、発車直前まで購入・変更が可能、詳細な座席位置指定ができるなどのメリットがあります。

ポイントサービスがあり、そのポイントで特急券を購入することができます。

決済期限までに各種方法(現金、クレジットカード等)で決済を行う必要があります。

特急券部分のみの購入となりますので、乗車券は別途購入となります。
乗車時は乗車券で改札を入り、ネット予約した座席に座るだけです。

※内容は2013年11月1日現在の情報です。

ページの先頭に戻ります

パックツアーの利用

フリープランのパックツアーを利用し交通費を節約しましょう。

フリープランの場合、交通費と宿泊だけの予約で現地の行動は自由です。

予定にあう時刻の列車があった場合、非常にお得に旅行できます。

あくまでもパックツアーの製品です。
指定時刻以外の列車に乗れない、乗り遅れた場合に無効になる場合がある、遅延発生時の対応が通常料金のものと異なるなどがあります。この点、注意が必要です。

私が利用しているパックツアーは以下のとおりです。(一例です)

ぷらっとこだま

JR東海ツアーズが発売している商品です。

新幹線こだま号指定席を利用して移動する場合に使います。

発着駅および列車に限りがあります。また指定時刻以外の新幹線には乗車できません。

こだま号ですので、東京まで約3時間掛かります。

名古屋−東京間を新幹線指定席で移動した場合、通常10,580円掛かりますが、ぷらっとこだま利用の場合7,900円で行くことができ2,680円の節約になります。

また、1ドリンク引換券がついており、指定店舗等でソフトドリンクや350mlのビールなどに交換可能です。

※乗車日により価格が異なります。

ぷらっと・旅

JR東海ツアーズが発売している商品です。

現地での行動はフリープランのもので、新幹線を利用して移動する場合に使います。指定された列車に限りますが、のぞみやひかりも利用できます。

日帰りや宿泊付のコースがあります。

日帰りコースの場合1dayシリーズの場合、名古屋−東京間の往復が15,800円です。(差額負担で乗車できる電車の範囲が増えます)

通常の場合、往復21,160円(10,580円×2)掛かりますので、5,360円の節約になります。

なお、コースにより指定店舗で利用できるクーポン券がついており、更にお得です。

住んでいる地域の関係で、JR東海ツアーズを利用することが多いですが、いろんな旅行会社で同様の商品が発売されていまのでご確認ください。

※内容は2013年11月1日現在の情報です。

ページの先頭に戻ります

支払いはクレジットカード払いで

支払いはクレジットカード払いにしましょう。ポイントが付くだけでなく、支払いに行く手間が省けます。

また、ネット予約+クレジットカード払いにしておけば、キャンセル時の返金手続きも楽です。

ほとんどのクレジットカードが対応していますので、新規にカードを作る必要はありません。

お持ちでない方には楽天カードをお勧めします。


ページの先頭に戻ります

金券ショップやオークションの利用

金券ショップやオークションで回数券や株主優待券を購入しお得に乗車しましょう。

回数券や株主優待券は、金券ショップの他、オークション等でも発売されていますが、オークションの場合ごく稀にトラブルもあるそうです。

出品者の評価を確認するなどし、トラブルに巻き込まれないようご注意ください。

金券ショップを探すには、Yahoo!ロコで「金券ショップ 名古屋」と入力し検索してみてください。(※名古屋部分は地域名に変更してください)

お得な情報を得ることができます。

回数券の購入

各種交通機関では、お得な回数券が発売されています。

新幹線の場合などは、6枚で1セット、有効期限は3ヶ月で販売されていますが、複数人数で行ったり、頻繁に移動しない限り、全てを消化するのは難しいと思います。

金券ショップでは、その回数券を1枚単位で購入することができます。

回数券の価格÷セット枚数+αの販売価格で販売されています。

私がよく利用する金券ショップでは、名古屋−東京間の新幹線指定席回数券が10,100円で販売されていました。

通常購入した場合、10,780円ですので、回数券を利用すると1乗車あたり680円の節約になります。

ちなみに、名古屋−東京間の新幹線指定席回数券は1セット6枚60,420円、1乗車当たり10,070円ですので、回数券をセット購入した時の単価とほぼ変わらない金額です。

株主優待券の購入

原則、株主以外の方でも利用することができます。

例えば、近鉄の株主優待券の場合ですが、株式優待券1枚で1乗車できます。

名古屋−大阪難波で行きますと乗車券が2300円ですが、株主優待券1枚で行くことができます。

金券ショップにより価格が異なりますが、近鉄の株主優待乗車証は1,500円前後で販売されているため、乗車券と株主優待券の販売価格の差が節約になります。

販売価格以下の運賃の区間を乗車すると損することになりますので注意が必要です。

なお、特急等有料列車に乗車の際は、特急券等の購入が別途必要です。

株主優待券の有無、条件は会社ごとに異なります。

情報を知りたい方は、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで「交通機関名 株主優待 乗車証」で検索してみてください。 (※赤文字部分は乗車する交通機関名に変更してください)

ページの先頭に戻ります

自由席 or 指定席

列車により自由席、指定席が選択できる場合があります。

指定席料金が掛かりますので自由席にした方が割安なのですが、節約だけにとらわれ過ぎて楽しい旅行が嫌なものになったということがないように、次のような場合は指定席をお勧めします。

・通勤時間帯の列車
・観光シーズンや繁忙期の列車
・終電付近の列車
・大規模なイベント(コンサートやマラソン等)があった場合の終了後の付近の列車

自由席を購入する際は、窓口の方に普段の混雑状況を確認するとよいかと思います。

ページの先頭に戻ります

青春18きっぷの利用

JRが発売している青春18きっぷをご存じでしょうか。

青春18きっぷは、春・夏・冬など期間限定で発売される、JRの快速・普通列車自由席に1日乗り放題切符です。

青春とか18とか付きますが、年齢制限はありませんので子供から老人の方まで幅広く利用することができます。

5回分(5日分)1セットで11,500円で、1回当たり2,300円となります。

1日乗り放題ですので、上手に利用すれば非常にお得になりますし、遠方に格安で行くこともできます。

原則、快速・普通列車自由席にしか乗車できないので非常に時間が掛かりますが、時刻表片手に遠方まで行くのも楽しいものですよ。

ちなみに私は18きっぷで東京、長野、山梨、広島・・・などに一人旅したことがあります。

発売期間と利用可能期間は下記のとおりです。


発売期間 02月20日から03月31日
利用期間 03月01日から04月10日


発売期間 07月01日から08月31日
利用期間 07月20日から09月10日


発売期間 12月01日から01月10日
利用期間 12月10日から01月20日

基本的には例年同じ日付だと思いますが、年によって異なる場合がありますのでJRの主要駅でご確認下さい。

青春18きっぷを利用する際、下記のサイトを確認するとよいと思います。お勧めです。

ジョルダン

青春18きっぷの利用に適した検索ができます。

どこまで行けるのだろうとか何時間掛かるんだろうと興味のある方にもおすすめです。

よっしーの
18きっぷガイド

青春18きっぷの利用に関して詳しく書かれています。

内容が非常に充実しています。

【雑談】

一昔前は夜行快速とかがあって、効率的に遠くに行くことができたんのですが、最近は、生活スタイルの変更や格安や移動手段の登場で夜行電車が壊滅状態です。
味わいもあるし、列車から見る朝日などすごく素敵だったんですけどね。ホント残念です。

ページの先頭に戻ります

青春18きっぷの上手な利用方法

青春18きっぷの上手な利用方法は、5回分を使いきることと購入した金額÷残回数分(5回分を購入の場合は2,300円)以上の移動をすることです。

まず、5回分を使いきることですが、自分だけでなく、友達などに声を掛けて少しでも多くの回数を使いましょう。

どうしても残ってしまう場合は、できる限り早くオークションか金券ショップで売却しましょう。

移動についてですが、価格の分岐点(JRの料金)を確認し、損をしないように移動してください。時刻表は必修アイテムです。

気をつけたいのが、1回分で利用できる時刻です。

1回分で1日(基本は0:00〜24時まで)利用することができます。

夜行列車など、翌日にまたがる電車を利用する場合は、0時を過ぎて最初に停車した駅から、0時を過ぎて最初に停止した駅まで利用可能です。(東京・大阪の電車特定区間内では最終電車まで有効です)

これらを頭に入れて上手に青春18きっぷを使ってください。

ページの先頭に戻ります

青春18きっぷを安く買う方法

青春18きっぷを5回も使わないとか言う方は、オークションまたは金券ショップでの購入をお勧めします。

金券ショップでは、2回分が5,200円程度で、3回分が7,500円程度で売られています。

金券ショップでの販売の方法は大きく別けて2通りあります。

まずは、残回数分を全て買い取る方法です。

多くの店で行われている基本的な販売方法です。

一部の店では、返却タイプと言う販売方法で、自分が使ったのち、販売店に返却するという方法を取っているところもあります。

基本的には残回数分を買い取りますが、後日レシートを持っていくと残回数分の金額を返却してくれると言うものです。(店により返却方法が異なります)

安く購入する方法としてオークションを利用する方法もあります。

だいたいの金額の目安ですが、だいたい2,300円×残回数分+500円程度で購入することができます。

有効期間が迫っていると格安で購入できる場合もあります。

ページの先頭に戻ります

青春18きっぷが余ってしまったら

青春18きっぷが余ってしまったら、できる限り早くオークションまたは金券ショップで売ってしまいましょう。

金券ショップで買い取りしてもらうと2,300円×残回数×0.4〜0.8(40%〜80%)の買い取り値段になります。(結構低いです)

残りの有効期間が長いと高い率で、短いと低い率になります。

下手すると数百円でしか買い取ってもらえないので注意が必要です。

お勧めなのは、Yahoo!オークションでの販売です。

出品時期にもよりますが、だいたい50〜100%で売ることができます。(あくまで目安です)

こちらも残りの有効期間が長いと高い率で、短いと低い率になります。

ページの先頭に戻ります

夜行快速ムーンライトながら

夜行快速ムーンライトながらを使って、お得に東京−大垣(岐阜)間を移動しましょう。

ムーンライトながらとは、青春18きっぷ発売時期に東京−大垣(岐阜)間で運行される臨時列車です。

以前は毎日運行されていましたが、数年前から臨時運行となっています。

青春18きっぷとムーンライトながらを組み合わせて移動するとお得に東京−大垣(岐阜)間を移動できます。

夜行快速のムーンライトですが、ムーンライトながらの他に、新宿−新潟間のムーンライトえちご、新宿−松本・白馬間のムーンライト信州があります。

ムーンライトながらに関する詳しい情報を知りたい方は、下記のホームページが便利です。

ムーンライトながら
ガイド

ムーンライントながらに関するいろいろな情報が載っています。

初めて利用する方にも、何度も使っている方にも役に立つ情報が満載です。是非一度ご覧下さい。

ページの先頭に戻ります
節約&副収入でちょっぴりしあわせ